【終了しました】「同一労働同一賃金セミナー」
〜最高裁判例に学ぶ実務対応について〜
尼崎商工会議所ビル5階 尼崎経営者協会 会議室
いよいよ、2021年4月1日から「同一労働同一賃金」(パートタイム・有期雇用労働法)が、中小企業でも施行されます。
一方、最高裁判所は10月13・15日に非正規労働者と正規労働者の待遇格差が問題となった「大阪医科薬科大学事件」、「メトロコマース事件」、「日本郵便事件」について、今後の実務対応に影響を与える判決を下しました。
そこで今回、「同一労働同一賃金セミナー」〜最高裁判例に学ぶ実務対応について〜と題し、3回シリーズのセミナーを下記内容のとおり開催いたします。
本セミナーでは判決の内容だけではなく、企業として今後注意が必要となる実務ポイントについても詳細に解説いたします。
ぜひとも多数のご参加をお願い致したくご案内申し上げます。
参加のお申し込みは尼崎経営者協会の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX(06-6411-0184)または、尼崎経営者協会へメール(samoto@amakeikyo.jp)にてお願い致します。
申込受付後、請求書を送付させていただきます。
※開講5日前以降のお取消につきましては、参加料をご請求させていただきます。
また、参加人数が8人に満たない場合や、コロナウイルスの影響により開催を中止させていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
セミナー情報
3回セットのセミナーとなります。
※各回スポット参加も可能です。
主催:尼崎経営者協会
受講料:3回セット分 1社につき18,000円(尼崎経営者協会 会員)/30,000円(尼崎経営者協会 会員外)
各回スポット参加の場合は1回分9,000円(尼崎経営者協会 会員)/13,000円(尼崎経営者協会 会員外)
定員:24名(定員になり次第締め切り)
各回のご出席は1名に限らせていただきますが、各回出席者の変更は可能です。
会場:尼崎商工会議所ビル5階 尼崎経営者協会 会議室
〒660-0881 尼崎市昭和通3-96(尼崎商工会議所ビル内)
Tel.06-6411-4281 Fax.06-6411-0184
最寄駅:阪神電鉄「尼崎」駅より 徒歩5分
会場までの地図はこちらよりお確かめ下さい。
講義内容
第1回目
- 同一労働同一賃金と法改正のポイント
- 同一労働同一賃金が基本給・賞与・退職金制度に与えた影響
- 非正規社員の基本給・賞与・退職金の考え方と注意点
- 令和3年3月2日(火)15時00分~17時00分
- 社会保険労務士法人キラリス 社会保険労務士 前川 慎也
第2回目
- 同一労働同一賃金に対応する各種手当と休暇等
- 非正規社員にも各種手当は必要か
- 各種手当・休暇等の改定方針を考える
- 令和3年3月16日(火)15時00分~17時00分
- 社会保険労務士法人キラリス 社会保険労務士 砂山 真
第3回目
- 定年再雇用者に見る「同一労働同一賃金」のポイント
- 高年齢者のやる気を引き出す処遇の見直し方
- 高年齢雇用安定法等の改正のポイント
- 令和3年3月23日(火)15時00分~17時00分
- 社会保険労務士法人キラリス 社会保険労務士 砂山 真
第1回 講師プロフィール
社会保険労務士
前川 慎也
第2回・第3回 講師プロフィール
社会保険労務士
砂山 真
※開講5日前以降のお取消につきましては、参加料をご請求させていただきます。
また、参加人数が8人に満たない場合や、コロナウイルスの影響により開催を中止させていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
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